エージェントコマース ドキュメント
お客さまのAIエージェントが貴店を見つけ、予約し、お客さまの承認を得て支払う。SOPの仕組みと、エンジニア向けの連携方法を説明します。
このドキュメントについて
お客さまが自分のAIエージェントに、サービスを探し、時間を決め、支払いまで頼むケースが増えています。SOPは事業者のサービス、料金、空き枠をエージェントが読み取れるデータに整え、予約と支払いのインターフェースを提供します。エージェントがウェブページを手探りで操作したり、LINEで何度も問い合わせたりする必要はありません。
ドキュメントは3つのグループに分かれています。事業者の方は「エージェントに売る」を、連携を担当するエンジニアは「エージェントを構築する」と「概念とリファレンス」をご覧ください。各ページに現況を明記しています。まだ実装していない機能は、説明とフロー図のみで、コードは載せていません。
手順
- 事業者 → SOP:サービス、料金、空き枠を掲載
- お客様 → エージェント:サービスを依頼
- エージェント → SOP:検索して予約(MCPまたはREST)
- お客様 → エージェント:支払いを承認
- エージェント → SOP:支払い認証情報またはマシンペイメントで支払う
- SOP → 事業者:予約と支払いを通知し、契約どおり精算
- 事業者 → お客様:サービスを提供
どこから始めるか
エージェントを構築する
エージェントに売る
概念とリファレンス
支払い認証情報
Shared Payment Tokenと、事業者・エージェント・プラットフォームの3つの役割。
事業者とサービスのデータ
エージェントが読むデータの中身。
プロトコルと標準
MCP、REST、UCP、MPP、x402とSOPの対応。
現況
現況は2026年10月22日時点です。状態は公開中、テストネット、計画中の3種類だけです。
| 機能 | 状態 | ページ |
|---|---|---|
| 予約APIとMCP(事業者検索、空き枠確認、予約、変更、キャンセル) | 公開中 | 予約サービスに接続する |
| 予約時のオンライン決済(Shared Payment Token) | 公開中 | お客さまに代わって支払う、支払い認証情報 |
| MPPとx402の支払いリンク | テストネット(テストネットのトークンのみ) | マシンペイメント |
| 小売商品のチェックアウト | 計画中(未実装) | エージェントに商品を売る |
商品フィード、/.well-known/ucp、ACP、AP2 | 計画中(未実装) | プロトコルと標準 |
お支払いの受け手
オンライン決済はSeller Tech U.S.A. LLCがStripeを通じて処理します。手数料と入金時期は見積書に記載します。
よくある組み合わせ
| やりたいこと | ページ | 状況 |
|---|---|---|
| エージェントがサービスを予約して支払う | エージェントを接続、予約の支払い | 公開中 |
| 専門家・施設がエージェントからの予約を受ける(オンライン決済は任意) | 予約と支払いの受付、支払い認証情報 | 公開中 |
| エージェントがステーブルコインで予約を支払う | マシンペイメント | テストネット |
| 店舗がAIチャットで商品を販売する | 商品の販売 | 計画中 |